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WBCイタリア代表愛用のエスプレッソマシーンはどれ?なぜベンチにエスプレッソマシーンがあるの?

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WBCイタリア代表愛用のエスプレッソマシーンはどれ?なぜベンチにエスプレッソマシーンがあるの?

2023年開催の、第5回WBC。
3月16日に行われた、日本対イタリアの1次リーグの対戦で、大注目の「エスプレッソマシーン」。

ツィッターでは、なぜかエスプレッソマシーンが紹介され、選手が優雅にコーヒータームを楽しむ様子も流れていました。

なぜ、イタリア代表のベンチにはエスプレッソマシーンがあるのでしょうか?
そして、WBCイタリア代表が愛するエスプレッソマシーンはどこのものなのでしょうか?

私たちにも気軽に買えるものなのか?

この記事で、じっくり紹介していきますよ!

WBCイタリア代表愛用のエスプレッソマシーンはどれ?

Nespresso(ネスプレッのESSENZA MINI

です!

こだわりのコーヒーをぼたんひとつで抽出できるという、簡単操作が魅力のコーヒーメーカーです。


WBCイタリア代表愛用のエスプレッソマシーンの良いところは?

☕使い方が簡単
☕2種類のカップサイズに対応
☕フレーバーが豊富
☕小さいので場所をとらない

これ以外にも、家でこれだけおいしいコーヒーが飲めるなら、外でお金を出してコーヒーを買う必要がなくなったという声もありましたよ!

早速良い点を、一つずつ見ていきましょう!

WBCイタリア代表のエスプレッソマシーンは使い方が簡単!

使い方は、

☕飲みたいカプセルコーヒーを1種類選ぶ
☕選んだカプセルをセットする
☕抽出口にカップを置き、カップサイズを選ぶ
☕ボタンを押す

これだけです!

悩むところと言えば、どのフレーバーを飲もうかな。
くらいですね。

WBCイタリア代表が飲んだ!2種類のカップサイズって何?

エスプレッソというと、ちっちゃいカップで少しだけたしなむというイメージがありませんか?

実は、ネスプレッソは、エスプレッソサイズの約40mlの他に、「ルンゴ」という約110mlでも楽しむことができます。

「ルンゴ」というのは、エスプレッソを通常の約2倍の水で抽出したコーヒーのことです。

水が2倍に比例し、抽出時間も2倍になります。

そのことから、ルンゴ(イタリア語で長い)と呼ばれています。

ルンゴは、エスプレッソより、苦みが引き立ったコーヒーに仕上がり、しっかりとした力強い味わいになるそうですよ!

WBCイタリア代表が愛飲!ネスプレッソはフレーバーが豊富

こちらのツィートにあるように、「ネスプレッソ」には、専用フレーバーの種類が豊富です!

WBCイタリアチーム愛用のネスプレッソのフレーバーは何種類?

専用のカプセルコーヒーセットは14種類

です!

フレーバーを見てみましょう!

☕イスピラツィオーネ ナポリ(味わいの強さ13)
☕リストレット(味わいの強さ10)
☕リストレット デカフェ(味わいの強さ10)
☕リヴァント(味わいの強さ6)
☕ワールド エクスプロレーションズ(味わいの強さ6)
☕ワールド エクスプロレーションズ ヴィエナ ルンゴ(味わいの強さ6)
☕ワールド エクスプロレーションズ ストックホルム ルンゴ(味わいの強さ6)
☕ニカラグア(味わいの強さ5)
☕エチオピア(味わいの強さ4)
☕ヴォリュート(味わいの強さ4)
☕ヴォリュート デカフェ(味わいの強さ4)
☕コズイー(味わいの強さ4)
☕キアロ(甘みのあるなめらかな味わいのミルクレシピ付き)
☕スクーロ(力強くもバランスのとれたミルクレシピ付き)


WBCイタリア代表がベンチに持ち込んだネスプレッソのサイズは?

ネスプレッソのサイズは、

横11cm×高さ20.5cm×奥行32.5cm

です。
奥に長いですが、横幅がないので、キッチンでも存在を主張しすぎず使えそうですね!

また、重さも脅威の2.3kgと軽いので、お掃除の時も簡単に持ち上げられますね。

WBCのベンチに大きな物品を置くことはできませんよね!
そういう意味でも、小ぶりなネスプレッソはちょうどよかったのではないでしょうか。

WBCイタリア代表愛用ネスプレッソの仕様を紹介

電圧:100v
周波数:50-60Hz
消費電力:1260w
ポンプ最大圧力:19気圧
重量:約2.3kg
水タンク容量:約0.6L
サイズ:【Cタイプ】横8.4cm×高さ20.4cm×奥行33cm
Dタイプ】横11cm×高さ20.5cm×奥行32.5cmカラー:【Cタイプ】インテンスグレー・ピュアホワイト・ピアノブラック
【Dタイプ】ピュアホワイト・ルビーレッド・ライムグリーン

カラーは、裾がちょっと広がっているDタイプと、ストンとしたフォルムのCタイプで、各3色ずつです。

イタリア代表が使用していたのは、Dタイプのルビーレッドですね!
型番は、「D30RE」です。

WBCイタリア代表も使用!ネスプレッソのデメリットは?

☕機能が少ない
☕電源コード1m位で短い
☕延長コード・テーブルタップ・コーナータップが使えない
☕水滴が落ちてくる

電源コードが1mというのは、確かにちょっと短いですね。
すぐ後ろに電源がある場所ならいいですが、延長コードなども使えないということなので、コンセントの位置は注意した方がよさそうです。

WBCイタリア代表のベンチにはなぜエスプレッソマシーンがあるの?

イタリア代表チームが、ベンチにコーヒーメーカーを持ち込んで、コーヒーを楽しむというのは、よくあることです。
ある種の習慣ですね。

本場のイタリア人からすると、紙コップで飲むのはやはり味気がないらしく、来日早々陶器のカップを探しに行ったそうですよ!
日本には良い陶器のカップがたくさんあるので、お気に入りが見つかっていると良いですね。

因みに、イタリアチームのエスプレッソマシーンは、予選の時に持っていかなかったため、滞在していた台湾のホテルの裏にあったモールで購入したとのことです。

チームのトレーナーが、「絶対にエスプレッソマシンは置くべき」と主張して購入を決めたそうです。

普段からベンチにエスプレッソマシーンを持ち込んでいるの、まさか、日本でここまで話題になるとは思っていなかったかもしれないですけどね!

WBCイタリア代表愛用のエスプレッソマシーンはどれ?なぜベンチにエスプレッソマシーンがあるの?まとめ

ネスプレッソ エッセンサ ミニ D

のルビーレッドです。

イタリアでは、日本人がお茶を飲むのと同じ感覚でコーヒーを飲むし、試合のベンチでも淹れたてのコーヒーを飲みたいから、エスプレッソマシーンを持ち込む習慣があるようです。

予選の途中、やっぱりエスプレッソマシーンが欲しい!との、チームのトレーナーの主張により、台湾で購入したのですね。

WBC第1次リーグ、日本対イタリア戦があった日、WBCの試合に日本が持ち込んだのは、ヌートバー選手のパフォーマンスでお馴染みになったペッパーミル。
対してイタリアが持ち込んだのは「エスプレッソマシーン」。

流石に、良いプレーをした時に、エスプレッソマシーンを振り回すことはできませんが、コーヒーを飲んで気持ちを落ち着け、いつも通りのパフォーマンスができるように心がけていたのでしょうね!


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